『なるべく体に良いものを、できるだけ手作りで』をテーマにセンスの良い環境で肩肘張らずに楽しませてくれるカフェとしてたくさんの人に支持されているGOOD MEALS SHOPが人気のエリア二子玉川に出店しました。身体を元気づけるおいしいメニューは多くの方の日常の生活スタイルの質を上げて欲しいというコンセプトで、カジュアルな形態の店舗展開を見せています。

　場所は二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット内にある蔦屋家電2Ｆ。
　発酵バターやケチャップ、マヨネーズから、パン、アイスキャンディ、ソーセージに至るまですべて店内で手作りし、添加物や保存料、化学調味料なども使用せずに提供されるメニューはショーケースにきれいに並べられ、実際に見て選ぶことができます。
　代表取締役の三浦武明氏のスタイルは、健康を意識した視点を持ちながらもそれに縛られすぎることなく、厳選した素材を選んで丁寧に作ったらこうなりました、というもの。そこにストイックさは感じさせません。紅茶に関しても素材の良いものを丁寧にいれていきたかったと言います。初めてティージュの紅茶を口にした時、作り手の顔や現地の環境までもが想像でき安心できる商品だと思った事は今でも鮮明に覚えているとの事。
　このフロアーは隔たりがなく書店・カフェを自由に行き来きできるため、紅茶はテイクアウトが可能なようにティーバッグを使用しています。手作りされた発酵バターの口当たりが、予想以上にさらっとしていることに驚かされる人気のスイーツ『バタースコッチバナナ』にはアールグレイの香りがとても良く似合います。

　二子玉川はファミリー層も多く、リラックスした自然なスタイルでおいしさと健康的な日常を両立させてくれる店舗はとても魅力的。そして何よりも人通りの絶えない、活気あふれる立地であることが風通しの良さを生みだし、ここからは今までとはちょっと違うGOOD MEALS SHOPの“新鮮な風”が吹こうとしています。