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お茶の抗菌作用


新型インフルエンザの影響が各方面に広がっていますね。

感染者数が拡大しているので、心配されている方も多いでしょう。

紅茶でできるインフルエンザ対策は前々から言われているように、
「お茶でうがい」です。



紅茶の場合は「茶カテキン」「紅茶テアフラビン」にはウィルス粒子を凝集させ、感染力を弱める効果があるらしい。


一言で「紅茶」といっても種類も様々。
未解明な部分もある茶の成分なので、科学的に簡単に議論できないテーマでもありますが、ガン防止・血中コレストロールの低下・動脈硬化の抑制・老化予防・風邪防止等に効果があると言われています。


楽しく健康に、生活にお茶をとり入れていきたいですね。



追伸・・・
紅茶で薬を飲んだりはしないでくださいね!
お茶の成分が他の成分と結びつき、薬の効力に何らかの影響を及ぼすことになるので、薬は水か白湯で飲みましょう。





渡辺





2009年05月20日(水) No.65
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